【日 時】2025 年2月28日(金)8:50〜10:50
【会 場】東京都立園芸高等学校 本館教室棟(1階教室)
【対 象】高校生34名(全日制食品科第2学年2クラス)
【担当講師】知財創造教育支援委員会 前田健一
東京委員会委員 鷲尾 透
■授業の概要
今回の知的財産特別授業では、高校生を対象に、時間割の2時間目(9:50〜10:40)に、講師2名で前半・後半に分けた。
授業資料は各講師が、依頼者からの「(昨年の)食品科の生徒が商品開発をした「カヌレード」というお菓子が東京都を商標権者とする都立高校で初めて商標登録」されたことが依頼の端緒であることと、「農業や食品など」の内容を盛り込むことの要望と、を考慮して作成した。
<前半>
・弁理士、知的財産について
・商標の制度や事例紹介
・農業と知財
・GI、種苗法について
<後半>
・知的創造物(特許、実用新案、意匠)について
・食品関連製品と保護知財の2事例紹介
・特許・意匠制度
・食品市場と食品知財について
なお、授業前後に、校長先生や教員4,5名と交流した。知財や弁理士に関して一般的な質問回答や、学校での取り組みについて互いに理解を進めた。
■担当講師の感想
授業形式として座学を採用したが、集中力を保てるように事例ベースで、一部クイズ形式を取り入れた。校長先生・教員は、商標だけでなく新品種の保護等で幅広く興味を有していた。